毎日ダイヤを見ていたい

20代女性のプチプラジュエリーの記録ブログ。基本的にブランド名よりいい素材のものが好き。

プチプラジュエリーをどこで買う?

プチプラジュエリー大好き!毎日、一日家にいる日でも、必ず何かしら身につけています。必ずピアスはマスト、リングもマスト、ネックレスはまちまち。

今まで百貨店などのジュエリーショップでは1回しか購入したことがありません。それ以外はほぼノーブランドのプチプラのジュエリー。そんなわけで今回はどこで購入しているかを書いていきます!

 

私が購入するプチプラジュエリーは

・ほぼ貴金属(金、プラチナどちらか)製

・数千円〜MAX5万円

が基準。その時々の欲しいものを予算と相談して購入します。

 

楽天

楽天はプチプラジュエリーが豊富なのでお勧めです!ショップ数は多くピンキリですが、必ず口コミを見て購入するようにしています。山梨の工房直送みたいなお店も多く見られますね。ノーブランドでもいい素材のものが欲しい方は必見ですよ。

商品写真と実際の商品のサイズ感が異なって見えることが多いので、必ず商品欄記載のサイズや口コミの写真を見て確認するようにしています。SNS楽天Roomに実際の商品写真を投稿している人がいないか調べるのもお勧め。ダイヤについてはランクがある程度書いてあるショップだと親切ですが、問い合わせても目安程度に教えてもらえるそう。

これまで楽天では8点ほど購入していますが、どれも個人的に満足のいく買い物ができています。購入したお店を一部紹介。

<ah oui>

ペタルチェーンのネックレスを購入。価格の割にボリュームがあり付けていてさりげなくキラキラするのでお気に入り。手持ちのネックレストップをつけることも。シンプルな商品が多く、他にもピアスチャームなど気になるものが多いです。

ah oui ジュエリーのことならおまかせ!

<オレフィーチェ>

リング2点持っていますが、ダイヤがとにかく綺麗です!作りも丁寧で、その代わり値段はプチプラとカジュアルブランドの間くらいかな。激安ではないけど、ちょっといいものが欲しい方にお勧め。店舗も青山にあるそうです。

tomorrow Orefice -トゥモローオレフィーチェ-

<ルコリエさん>

淡水パールのピアスを購入。淡水にしては大粒で綺麗な艶が嬉しい。カジュアルにもドレッシーにも使えるお気に入りになりました!他にもロック式キャッチが気になっています。

ルコリエ:白蝶・黒蝶南洋真珠等 大玉&個性派 南洋真珠のお店

 

・中古ジュエリーショップ

中古に抵抗のない方向けですが、中古のジュエリーショップはコスパのいいプチプラジュエリーが手に入ります。業界最大手のショップよりは少しマイナーなお店を調べた方が当たり前ですが穴場的な商品が多いです。実店舗で実際に見れるメリットもあり。店舗が遠い場合は通販になりますが、不安があれば必ず電話など問い合わせするのがお勧め。お店によっては新品度やダイヤのレベルなどの記入があるのでページの隅々までチェックしましょう。今まで4点ほど購入しました。

<コメ兵>

プチプラジュエリーもそれなりにあります。がそれよりも買えないぐらいゴージャスなジュエリーがたくさんあるので、色々なデザインを学べる場だと思って鑑賞しています(笑)大粒の色石や面白いモチーフなど、バブルを肌で感じられるのでいつまでも見られます!

株式会社コメ兵|コーポレートサイト

 

・フリマアプリ

中古に抵抗のない人にはフリマアプリもお勧め。私が使用しているのはメルカリとラクマ。フリマアプリは比較的相場より安く出品されている場合が多いのと、デメリットはトラブルが起きやすいこと。傷具合や刻印の有無、ダイヤの質など写真でわかりづらい場合は必ず質問しましょう。未然にトラブルを防ぐのが一番です!今まで6点ほど購入しましたが、一度ゴールドの色味のチェックを忘れてYGが欲しかったのにPGを買ってしまったことがありました...。フリマアプリでの購入については今後詳しく記事にできればと思います!

<メルカリ>

メルカリは利用者が多いので、出品数が多いのが特徴。もちろんその代わりに購入したい人も多いため、チェックしていた商品が他の人に購入されてしまったなんてこともしばしば。メルペイと自動で連携されます。

ラクマ

ラクマは手数料が低いので、売る場合にはこちらがお勧め。メルカリより利用者は少ないですがまた楽天が運営しているため、楽天のポイントが使える・貯まるのでユーザーの方にお勧めです。

 

数十万するハイジュエリー等は何ヶ月何年も検討して貯金して購入する楽しみがあるかと思いますが、プチプラなジュエリーは小さなご褒美。ちょっと頑張れば買えるものなので、日々のストレスを発散してくれる癒しにぴったりです。

ダイヤを手元に飾る生活、楽しいですよ。

個人的ジュエリーの選び方

「好きなものを買えばいい!」と言ったらそれまでですが、ジュエリーの選び方って基準に悩みませんか?そこで今回は個人的に大事にしているプチプラジュエリーの選び方についてご紹介します。

 

【前提】スタンダートなアイテムを

まず一番に出てくるところは「どんなデザインか?」というところかと思います。私はとにかくスタンダードで、何にでも合うアイテム、を基準に集めています。ハート、星、月、フラワーなどなど「好きなモチーフだから買う!」ということも勿論ありますが、そういうものは飽きたり、意外と身につけづらかったりと手を離してしまうことが個人的に多いです。プチプラとはいえ数万の高い買い物ですので、シンプルかつスタンダートなアイテムを購入しています。具体的には下記の通り。

・リング

→宝石一粒リング、地金のみシンプルリング、エタニティリング、V字リング

・ネックレス

→一粒ネックレス、ステーションネックレス、パールネックレス

・ピアス

→一粒ピアス(ダイヤ、パール)、フープピアス、エタニティリング

モチーフがなくても、「ダイヤの留め方」「表面の処理」など細かい違いがあるため、スタンダードなものでも色々と選びがいがあります。他の手持ちはラインネックレス(弧の形)やシグネットリング、メダイネックレスなど。シンプルなデザインは組み合わせが簡単なので初心者にお勧めです。

 

普段の格好に似合うか?

観賞用、特別な日用ではなく日々身につける目的で買うため、ジュエリーが変に目立ちすぎないか、服のテイストに合っているかは鏡を見てよく確認します。ミスマッチが起こらないよう気をつけます。ダイヤモンドはct数に比例してよく輝くので、想像以上にボリュームが出がち。TPOに合わせてジュエリーを楽しんでいます。

あと時勢的に手元はアルコール消毒をするため、リングはダイヤ、地金のみなどアルコールでもダメージを受けないアイテムが便利。私の好きなパールやオパール、他宝石などはアルコールに弱いものが多いです。濁る、割れるなど大事なアイテムを壊してしまう恐れもあるため、必ず調べて確認しましょう。

 

手持ちのアイテムとの合わせは?

リングの場合は、「同じ指につけた時のバランス」「手のボリューム感」などのことを考えてデザインを合わせます。例えば「薬指のリングが多いからバランスの取れる人さし指用リングが欲しいな。色は統一したいからYGで」「手持ちの指輪が少し緩いから、それを止めるためのジャストサイズの指輪が欲しいな」など。

ネックレスの場合は、「ネックレスで手持ちのアイテムと2重に付けたい」と考えると、チェーンの長さがそれぞれ異なる方が綺麗に見えます。「手持ちのネックレスは40cmだから、長めの50cmか、短くてチョーカーみたいになる物がいいな」など。

ピアスの場合は、勿論一つの穴に一つしか付けられませんが、「チャームが付いているキャッチをつけ、印象を変える」「フープピアスにチャームを通す」など、手持ちのものの印象を変える方法があります。

 

地金の種類&色は?

個人的な基準は「10金or18金orプラチナ」の三択です。

地金を選ぶとき、同じデザインで 10金18金と2種類あるものもありますよね。18金の方が金の含有率が高いので高価で金の色味が濃く物理的に柔らかい、10金は比べると安価で金の色味が薄く物理的に硬いという特徴があります。18金を選ぶことが多いですが、10金を選ぶときは下記の場合。

・細いリングなど色味があまり気にならない場合

・ピアスのポストのみ、などあまり見えない部分に使用されている

指輪などはどうしても同じ指にはめると色の違いが気になるので(他人には分かりづらいかもしれませんが!)なるべく18金で探すようにしています。パーソナルカラーによっては「金の色味が強いと似合わないので10金が好き」という方もいますね。また柔らかさの違いはまだ感じたことがないです...(笑)

また地金の色ですが、金の場合は基本YG(イエローゴールド)を選んでいます。PG(ピンクゴールド)は可愛くて過去数点持っていたのですが、なんとなく服や他のジュエリーに合わせづらくて疎遠に...。またWG(ホワイトゴールド)は「長年使用しているとロジウムコーティングが剥がれて地金が見える」という理由で避けてしまいます。とはいえそれはかなりの年数使用しないと取れないようなものだと思うので、大丈夫かなとは思いつつ、なんとなくまだ手が出せておりません。

通販で買う場合

店舗へ行って手にとって購入できれば一番いいですが、コスパのいい通販サイトは店舗を出してないお店が多くあります。「不安だな」という場合は、不安を消す作業をおこなっています。商品や店の口コミを必ずチェック、SNSに商品の写真が上がっていないか検索。色々な角度の写真をチェックして、厚みや使用感をチェックします。

また必ずやっていることは、寸法通りに絵に書き起こして、実際に体に当てて鏡を見て、サイズ感をチェックするようにしています。通販サイトではかなり拡大した写真の場合が多いので、いざ届いた後「もっと大きいと思ってた」「もっと小さいと思ってた」ということが起こりがち。これを行うとがっかりが減るので、本当にお勧めです!

 

裏抜きの有無は?

裏抜きがあると光が入る分、ダイヤなどが光りやすくなります。また地金が減るのでプチプラジュエリーなどにも使われがち。一方で、ダイヤのお尻が裸になってしまい汚れやすくなる、指輪などは付け心地が悪い場合もあるというデメリットも。私は裏抜きされている指輪を持っていますが、定期的な掃除手入れは必須だなと感じます。かなりごっそりゴミが取れるので汚れているんだな...とやりがいがあります(笑)ズボラな方は裏抜きがない方が圧倒的にお勧めですね。

 

リングの場合

・号数

当たり前ですが号数はシビアな問題です。ネットでリングを購入される方で自分のサイズがわからない方は、こちらの購入をお勧めします。過去測った時と今のリングサイズが違う場合もあるので注意。

・どの指に似合うか?

デザインやリングをつける意図によって、似合う指は異なると思います。例えば一粒宝石が付いているリングがあった場合、「この大きさの石は、薬指につけるとちょうどいい大きさだけど、人差し指につけると小さく見える」

 

ネックレスの場合

・チェーンの太さ

若者向けジュエリーは細いチェーンも多いです!極端に細いチェーンはすぐ切れてしまい修理が必要になるので、なるべく避けた方がいいです。基準はありませんが、個人的に小豆チェーンは0.6〜0.8mmのものが多いと感じるため、これを極端に下回る細さの場合は一度試着することをお勧めします。

・チェーンの種類

チェーンといえば小豆チェーンはベーシックでよく見かけますが、他にもベネチアンチェーン、キヘイチェーン、カットボールチェーン、スクリューチェーン、ペタルチェーン、テーパーチェーン、オメガネックレスなどチェーンにも色々な種類があります。チェーン一つで印象がかなり変わるので、数種類持っているとぐっと幅が広がります。

・チェーンのアジャスター

個人的にかなり重要なポイント。ネックレスは数cm変わるだけで印象がかなり変わるアイテムなので気にするようにしています。「40cmチェーンで端から3cmのところにアジャスター環が付いていて、37cmにもなる」といった商品もよくありますね。アジャスター環のデメリットは意外と面倒くさいこと、長さが2択しかないこと。

そこでスライドチェーンが重宝します!スライド式のアジャスターが付いていて、好きな長さに変更可能。1本でいろんなスタイリングが楽しめます。デメリットは、縮めるとスライドボールが前に回ってきやすくなること...。こればっかりは仕方ないですね。

・ペンダントトップ

ペンダントトップがチェーンから外れるか、固定されているかも重要なポイント。外れる場合は他のチェーンへ変えることもできるので、楽しさが広がります。一方で固定されていないとネックレストップやチェーンが回ってどこかに行きがち。体感ですが固定されているものの方が見た目は美しいことが多いです(笑)ちょこちょこ直すのが面倒な方は固定の方がお勧め。

 

ピアスの場合

・ポストの金属

金属の種類について、ピアスのポストはあまり気にしていません。なんならシルバー製やチタン製なども持っています。ジュエリーには入らないですが、目に見えない、見えてもわからない部分は正直貴金属じゃなくてもいいなと思っています。とはいえそれはパールのピアスなど、ポストとメインの飾りが別素材の場合。メインが地金のピアスだとやっぱり金かプラチナを選びます。

・ピアスの形

スタンダードなのはスタッドピアスですが、他にもフックピアス、アメリカンピアス、フープピアスなど。最近はマスクをつけるので、フックピアスやアメリカンピアスは取れやすい、絡まりやすいためあまり付けなくなりました。取れやすいピアスにはロック式のキャッチがお勧め。フープピアスはスタッドピアスにフープがついているものの他に、一体型の中折れ式のものもあります。後ろから見てもフープが綺麗に見えるので、後ろ姿を気にする方には中折れ式がお勧め。

 

 

以上です!

今後もまだまだ出てくると思いますので、そのときは追記するか別記事を出そうと思います。

ジュエリーが好きな理由

私はジュエリーが大好きです!たまに友人などに「なんでそんなに好きなの?」「周りにそういう人いないから新鮮」と言われることもあり...。好きな理由について語っていこうと思います。(恐らくこのブログに辿り着いて下さった方は、ジュエリー・アクセサリーが好きな方だと思うので、皆さんのお話も是非聞きたいです。)

好きな理由を一言でいうと、ズバリ「合理的で美しいから」!

細かい理由は4つあります。

 

  1. 劣化しづらいから

  2. 価値が変わりにくいから

  3. 金属アレルギーが起こりづらい

  4. 特にダイヤモンドが好きだから

詳しく理由を説明します!

 

1.劣化しづらいから

昔から、勿体無いことが苦手でした。可愛い!と思って買った服も、流行が変わるたびにダサくなって捨ててしまう。特に女性のファッションの流行ってサイクルが早くって、1年後には全く違うトレンドになっていて。

まだ着れる服だけど、なんとなく可愛くなくて、ときめかない。毎年トレンドの服を買って、毎年古くなった服を捨てることに、勿体無いなと抵抗がすごくあったんですね。そこで「じゃあずっと変わらずに身につけられる物があればいいのに」と思い、革靴や革のバッグなど、手入れさえすれば長く持てるものに興味が湧きました。

そこで一番惹かれたのがジュエリー。昔からアクセサリーは好きでした。が、雑貨屋の安い物などはすぐ錆びてしまったり、色が変わったり、装飾が取れたり。

一方本物のジュエリーは貴金属や宝石で出来ているためほぼ劣化しません。付けっぱなしでも錆びない、変色しない。傷や石取れがあっても修理してもらえばまた使える。

鞄や服などはどうしても劣化しやすいけど、ジュエリーは物理的に劣化しづらくて、一度購入したらずっと付けられるという点が魅力だなと思います。ズボラでつい水回りに置きっぱなしにしてしまったり、付けっぱなしにしてしまう私にとってはありがたいです!(もちろん色石なんかは繊細な扱いが必要ですが!)

 

2.価値が変わりにくいから

今の私が買えるジュエリーはプチプラで、高くても5万円くらいのものしか持っていません。

日々身につけるものは質がいいものがいい。そして高いお金を払ったものだから、好みが変わったり、不要になったときに、価値がつくものがいい。私はケチなのでそう思います。現実は結構酷で、数千数万払ったものが、その数十分一の価格しかつかないこともしばしば...。流行で需要が激しく変わることは日々よくありますよね。

そこでリセールバリューがつきやすいのが、ジュエリーだと思います。材質的に価値が0になることはほぼほぼあり得ません。特に金は値上がりの一方なので小規模な資産としても安心。もちろんジュエリーにもよりけりですが、「金やプラチナの純度が高く、多く使われている」「大きなダイヤモンド、もしくはハイランクのダイヤモンドつき(鑑定書付きなど尚良し)」だとそこまで価値が下がることはないと思います。ブランドの価値なんかもありますね。

 

3.金属アレルギーが起こりづらい

細かい理由ですが、意外と同じ理由の方多いと思います!

普通のアクセサリーは素材が表記されていないものも多いです。が、これが金属アレルギーの原因になりがち。「夏は痒くてアクセサリーが付けられない」「アレルギーが出てピアスが付けられない」という人は身近に数人います。

私は過去にピアスを開ける際に、「金属アレルギーで腫れた耳」を見てトラウマになって以来、アレルギーが起こりづらい素材のアクセサリーを集めるようになりました。でもあまり身近にいい素材がなかったんですよね...。例えばステンレス製のものは素材の特性上、直線的で固い印象のアクセサリーが多いです。シルバー製のものは変色しやすく手入れが面倒。K18コーティングは剥がれがち...などなど。

なので、付けっぱなしにしても安心安全のジュエリーは、一度手にしてしまうと便利すぎてやめられません。とはいえ貴金属でも金属アレルギーは起こります。汗をかいた日など、たまに痒いかな?と感じたらすぐ外すようにしてます。

ジュエリー・アクセサリーが好きなので、ずっと付けていられるよう、金属アレルギーだけは気をつけるようにしています。

 

4.特にダイヤモンドが好きだから

ダイヤが好きです!

何故でしょう?わからないですが、ずっと見ていられるぐらい、気がついたらダイヤが大好きになっていました。幼少期の頃、プラスチックのおもちゃの宝石なんかに触れて、綺麗だなと遊んだアレの大人版といったところなんでしょうか。

単純に「高くて良いもの」っていう刷り込みもあるのかと思いますが、やっぱり身につけていると気が引き締まって嬉しくなるんですよね。美しくカットされキラキラと光る姿。いろんな光の下で見比べ、外出先でも楽しめます。いつ見ても本当に綺麗なんですよね。このダイヤモンドは何十億年という時間をかけて作られ、数々の歴史上の為政者や王族たちが虜になったと思うと宝石の偉大さを感じます。

私は宝石が好きなのかな?と思い、ミネラルマルシェなど天然石が手に入るイベントにも何回か足を運んだのですが、あまり惹かれず、「今私が欲しいのは石じゃなくてジュエリーだな」「色々と石を見たけどやっぱりダイヤが好きかも?」と再確認してしまいました。

ちなみにダイヤの他にはオパールやパールが好きです!が、コロナ禍でアルコール消毒が多いため、扱いやすいダイヤが一番活躍してくれています。

 

 

以上がジュエリーが好きな理由でした!

金属や宝石など、私たちよりも長い時間を生きてる素材が形を変えて手元に来ているというロマンと、貴金属の頑丈で壊れづらく変色しにくいという利便性。美しくて、強くて、物語がある。ときめくのにすっごく合理的!

最近「一緒にお風呂に入れられないものにお金をかけるのはやめましょう」(=バッグや時計、車などは濡れてはいけないのでお風呂に入れられない。)という名言を見ましたが、「いや、ジュエリーも地金だけとか一緒にお風呂入れるものある!」と思ってしまいました。(笑)屁理屈ですが。

この格言は「物にお金を賭けるより、身になるものにお金を掛けよう」というところだと思いますが、ジュエリーは心の豊かさのためなので、身になっていると思うんですけどね。(笑)

 

またプチプラなジュエリーに対しては「好みは変わるものだから、一生もののジュエリーを買う!というよりは、ジュエリーをつけるという経験を積むこと優先」「安い雑貨屋のアクセサリーを数ヶ月で捨ててしまうより、いい材質のものを数年楽しみたい」というスタンス。この気持ちで楽しむプチプラジュエリー、楽しいですよ。

プチプラジュエリーって?アクセサリーとの違いは?

このブログではプチプラジュエリーについて書こうと思いますが、そもそものジュエリーについてと、私の考え方について今回書こうと思います。

 

そもそもジュエリーって?

よく議論されるのが「アクセサリーとの違いは?」というところ。辞書で調べたところこのように定義されていました。

ジュエリー:宝石類。一般には貴金属・宝石類を加工した装身具。

アクセサリー:装飾品。衣服を引き立てるための装身具の類。ブローチやネックレスなど。引用元:goo辞書

なるほど!なるほど?

つまりどちらも装身具・装飾品ではあるものの、「貴金属や宝石を使用しているもの」をジュエリーと呼ぶそうです。「使用していないもの」はアクセサリー

ジュエリーにおける貴金属は現在は主に金・銀・プラチナのこと。調べたらパラジウムもジュエリーにおける貴金属だそうですが今日日あまり見かけません。

またややこしいのが、ジュエリーにもいくつか種類があります。ざっくりわけると「ファインジュエリー」「ハイジュエリー」と「ファッションジュエリー」「コスチュームジュエリー」の2種類。

 

●「ファインジュエリー」「ハイジュエリー」

→恐らく一般的にジュエリーと聞いて想像するものだと思います。大粒の宝石、ゴージャスな装飾。マダムが付けていそうなギラギラの指輪やネックレスなんかはわかりやすいですね。もしくはハイブランドのジュエリーなど。

 

●「ファッションジュエリー」「コスチュームジュエリー

→宝石のイミテーションなどを使用した気軽に楽しめるジュエリーやアクセサリー。

※厳密には「ファッションジュエリー」:アクセサリーの総称(ファッションの意味合いが強い)、「コスチュームジュエリー」:宝石や貴金属を使用していない装身具(イミテーションの意味合いが強い)そうです。(参考:『ファッション辞典』文化出版局

 

調べてみたらAmazonの出品者用の説明ページにファインジュエリーとファッションジュエリーの区別があったので、リンクを貼ります。

sellercentral.amazon.com

Amazonでは「貴金属や宝石を使用しているもの」はファインジュエリー、「使用していないもの」はファッションジュエリーと区別しているそう。

 

つまり区別が結構曖昧なんです!

あるお店では「ファッションジュエリー」として貴金属で出来てるジュエリーを販売してるし、あるお店では「ファッションジュエリー」として合金などの貴金属で出来ていないジュエリーを販売していることもしばしば...。

 

なのでこのブログでは一応このように区別します。

 

ジュエリー:主に貴金属や宝石を使用した装飾品。

アクセサリー:主に貴金属や宝石を使用していない装飾品。

 

辞書と一緒です!

この定義だと宝石のみの装飾品もジュエリーになってしまいますが、個人的にアクセサリーよりかなと思うため当ブログでは扱いません。(水晶や翡翠などの宝石の、数珠みたいなビーズの腕輪とか...)

また、銀/シルバーや金コーティングなども、定義には含まれますがそこまで扱わないと思います。単純に好みです。

 

プチプラジュエリー

とはいえ、ジュエリーブログです!と言ってハイジュエリーを期待されてしまうと申し訳ないので、プチプラの、手が届きやすいアイテム中心のブログにしていければと思います。キャッチーだし、もっと身近にプチプラジュエリー好きが増えて欲しいので!

数十万するようなハイジュエリーではなく、数千円・数万円〜高くても5万円程度。できれば2〜3万円ぐらいのジュエリーが好きです。

今後はその辺りの購入レポなどを書いていければと思います!

簡単な自己紹介

 

初めまして、ご覧いただきありがとうございます。

seiという名前で今回このブログを作成しました。

昔、別の趣味でここ・はてなブログで発信していて、また戻ってきました。

今書きたいのはジュエリー・アクセサリーのこと!

 

毎日アクセサリーをどこかに付けていたい。

何かしらアクセサリーを身につけていないとソワソワする。

特にダイヤモンドが大好きで、今日は何個付けているか考えてしまう。(笑)

 

そんなジュエリー熱をここで発揮できればと思います!

書きたい記事が沢山あるので、更新頑張るぞ。

 

よろしくお願いします。